社長インタビュー       

燦プロモーション代表、奥中みつるさん

「新しい発想を持って、地元文化に一石を投じたい!」

―燦プロモーションを立ち上げたきっかけは?
A もともとイベント好きだったのですが、どうせならみんなが楽しめるイベントを自分で開けたらと思い、イベント企画会社を興そうと思ったのです。たまたま、この伊賀に私と考え方が近いというか、同じ方向性を持った人が見つかって、私も含めてみんなでこれを仕事にしようと活動しています。
―どのようなイベントを企画しているのですか?
A 昨年、今年の船井氏の講演だけです。今年は、お城祭りに合わせて上々颱風(シャンシャンタイフ―ン)と言うロックバンドのコンサートもする予定だったのですが、先方のスケジュールの都合がつかず、実現しませんでした。来年は実現させたいと思っています。
―最初のイベントを船井幸雄氏の講演にしたのはなぜですか?
A 昔、船井先生の本を読んで、とても影響を受けました、と言っても経営の話にではなく、生き方についてです。お酒の飲めない人が飲めるようになるコツや、便秘を治すコツなど、いろんな人が楽しめる面白い話をしてくれると思ったのです。
―船井氏は現在、全国から講演以来が殺到していると思うんですが?
A あたって砕けろ精神で、船井総合研究所に電話したところ、快く承諾してくれました。今思えば奇跡的なことだったと思っています。
―昨年に続いて今年も講演を依頼した理由は?
A 昨年の講演の時のアンケートや、その後のはがき、ファックスで、もう一度呼んで欲しいという反応が多数あったことと、都会では一万円、二万円する船井氏の講演の入場料を五千円にしたにもかかわらず、文化会館の三分の一しか埋まらなかったという、興行主としてのリベンジの意味もあります。今年は入場料を三千円にして文化会館を一杯にするつもりです。たとえ会場が一杯になっても、昨年同様、興行としては赤字なのですが、少しでも多くの人に船井先生の講演を聞いて頂きたいのです。それだけ価値のある講演だと思っています。
―どのような人に、この講演に来てほしいですか?
A 前向きに生きている人や、生きようとしているけれど、どうすれば良いかわからないような人に聞いて欲しいです。前向きに生きるコツをわかりやすく、飽きさせず、楽しくお話ししてくれますので、いろんな方にとって勉強になると思います。
―昨年の講演を聞いた人も楽しめますか?
A 昨年と重なるところも少しはあるかと思いますが、前回少ししか触れなかったコツについて、今回はご自分のエピソードを交えながら詳しくお話して頂くことになっているので、昨年お越し頂いた方も十二分に楽しめると思います。
―最後に、燦プロモーションを今後どのように発展させていきたいですか?
A 先程も言いましたが、将来的にこれを仕事にしていきたいと思っています。今は年間一、二回のイベントしか企画できませんが、それでも人があっと驚くようなイベントを企画しようと思っています。例えば、コンサートを企画するにしても、単発でするのではなく、お祭りとジョイントさせてみたりと、既存の概念を覆すような企画をして、伊賀に新風を吹き込みたいです。そうする事によって、伊賀が盛り上がってくれれば、最高にうれしいです。

奥中みつるさん 上野市岩倉出身 上野商―平成11年6月 燦プロモーション代表